毎年暑くなってくるのが早いような気がしますが、やはり我が家がある埼玉県はかなり暑さが厳しく、どこにいっても我が家の方よりは涼しく感じる。
でも、やはり夏には夏の景色があるように、涼しい所に行ってのんびり癒されたキャンプがしたいですよね。
標高が高くなるほど、気温が下がり湿度も違ってくるので、日中でも暑さがかなり違うと思うし、真冬にはやってないキャンプ場もあるので、やはり営業してるときに行ってみてください。
暑い時のテントやタープ選び
標高が高くても、木が少なかったり、平地で日影がなかったりすると、かなり暑さも厳しく感じるので、キャンプ場選びも森林だったり、日影ができるところとか選べると良いのですが、木が少なく日影が作りにくい所では、タープなどを張って日影を作りましょう。
その時、ナイロン系のタープより、TC幕のほうが涼しいので、タープだけでもTCにするのがおススメです。
わらび平森林公園キャンプ場
群馬県というと、毎年ニュースに出てくるくらい、暑い町ですが、群馬県高崎市にある標高1100mのとこにある、榛名山を景観し、大自然の中にあるキャンプ場『わらび平森林公園キャンプ場』です。
キャンプ場まで、後3キロと言うところから、道幅が狭くなりますが、普通車は、通れますが、ゆっくり走行することをおすすめします。
バーベキュー場や、マス釣りがあり、釣った魚は、その場で塩焼きにして食べられます。
オートサイト、バンガローがあり、オートサイトは、区画サイトが、多少広さの違いがありますが、水捌けは良いようです。
私が行ったときは、オートサイトの利用者が少なかったからか、チェックインしてから、実際にサイトを見て決めて、管理棟に連絡しました。
他のキャンプ場と違うのは、会計がチェックアウトのときにします。
だいだいが、前払いか、当日チェックインの時に支払いしますが、わらび平森林公園キャンプ場は、逆でチェックアウトのときなので、間違ってそのまま帰らないように注意が必要です。
ゴミは、ガス管以外は分別して捨てられます。
シャワーもありますが、近くに温泉もあるので、帰りなどに寄ってみるのも良いと思います。
わらび平森林公園キャンプ場 群馬県高崎市倉渕町川浦27-9
チェックイン 13時~ チェックアウト ~12時
駒出池キャンプ場
白樺に囲まれ、湖畔を囲む標高1285mの大自然の駒出池キャンプ場。
木陰エリア、池エリアがあり、湖畔の美しさ、山の景色最高な癒されるキャンプ場です。
テントのレンタルもあり、アスレチックやトランポリンもあるので、お子様にも楽しめるキャンプ場です。
コテージやバンガローもあり、手ぶらでキャンプもできるので、キャンプ初めての方も楽しめます。
長野県南佐久郡佐久穂町大字八郡2049-856
チェックイン 14時〜 チェックアウト 〜11時
西湖キャンプビレッジ・ノーム
富士山を目の前にして山と湖が最高のロケーション、ソロはもちろんファミリーにも喜ばれる楽しさいっぱいのキャンプ場。

湖のすぐそばにも、テント設営できるので、カヌー、カヤックとかやる方には人気のサイトです。
トイレは、まるでホテルのような綺麗さで、コインシャワーもあり、気温や天候など初めてで不安な方なと近くのホテルを安く利用できる優しいキャンプ場。

標高921m、日中日当たりが良い所は暑く感じますが、日影や火が落ちてくるとかなり涼しく、快適に過ごすことができます。

温泉もすぐ近くにあるので、連泊の時に寄ってみるのも良いと思うし、河口湖の周りにもおしゃれな店があるので、立ち寄ってみるのも良いと思います。
西湖キャンプビレッジ・ノーム 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖1030
チェックイン 13:00~16:00 チェックアウト ~12:00
夏のバカンスを楽しく快適に過ごすために
日頃、暑さと湿度でジメジメした中で生活していて、やはりキャンプの時は、癒しを求めて涼しい所に行ったり、楽しく遊べる所に行きたいですよね。
標高の高い所は、太陽に近いので、日中は暑いですが、やはり湿度が全然違うせいか、ベトベトじとじとしてないので、サラッとした暑さ。
標高がさほど高くないところでも、森林や木陰がある所は、涼しく感じるし、テントやタープに寄っても、暑さが変わってきます。
USB卓上扇風機とか、保冷剤やシートなどを利用して、快適な楽しいキャンプライフを満喫しましょう。
コメント